C/2024 G3(ATLAS) 2025.01.15

2025.01.15 13h37m 1/1000sec_30exp ISO200 D810A 690mmF6.5→F13.8(AL-106Ⅱ口径5cmに絞る) Losmandy G11 約2800mm相当の画角にトリミング 周南市
★今日は初め曇っていましたが、午後には晴れて透明度も良かったので、初めて画像処理しなくても彗星像が確認できました。太陽との離角は7.7°です。

4 thoughts on “C/2024 G3(ATLAS) 2025.01.15

  1. 現在は何等星になっているのでしょうか?
    カスミのかかった私の目では無理かもしれませんが、昼間でも肉眼で見えそうですね。
    つくづく南半球がうらやましい!!

    1. 訂正
      ステラリウムで見ると、太陽からの離角が大きくないので、北半球より劇的に条件が良いわけではないようですね。
      あまりうらやましくないかも。w

  2. COBSを見ると-3から-2等くらいの報告がありますね。SOHOの画像から測っている人がいますが、サチってる画像からなので当てには出来ない?
    日本からも夕空撮影している人はいらっしゃるのですが、彗星写ったー!だけで、誰も光度測定をしないので、、、

  3. 15日の夕方、西空に回ったC/2024 G3狙いで室積のコバルトライン『萩の平』に向かいました。もうすぐ冠梅園というところで大渋滞。左車線がまったく進みません。原因はガソリン値上げ前の駆け込み給油でした。給油待ちのクルマが左車線上で大行列というワケです。その先で左折するので左車線にいたのが失敗でした。しびれを切らして右車線に入ろうにも帰宅ラッシュ。余裕を持って家を出たのに、到着したときにはもう彗星高度がきわどい状況でした。しかも、水平線上には雲が横たわり、難航確実です。急いで双眼鏡を向けると、横たわる雲のすぐ上ギリギリのところに淡い姿を捉えましたが、次の瞬間、雲に消えてしまいました。『萩の平』のロケーションは最高なのに、この日は散々な結果に終わりました。

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