
★対日照が出るあたりが何となくほのかに白っぽく感じるので、コンディションは悪くないはず。なのに、春霞なのか、よく晴れているのに今ひとつ星の輝きが足りないような印象の夜でした。きらびやかな冬の星たちが去って物静かで落ち着いた春の星々に入れ替わったことがそう感じさせるのかもしれません。ともあれ、撮影した画像を調整してみると対日照とともに黄道光も浮かび上がってきました。対日照は光害と無縁の地なら見えて当たり前の現象ですが、皇座山と言えども光害から逃れることはできませんので、対日照を見るのは容易ではありません。“あの辺りが何か怪しい”ぐらいの感じで、それが思い込みでも錯覚でもないことを写真で確認するみたいな「見え方」と言ったら理解してもらえるでしょうか?