近日点通過の1か月前のクロイツ群(池谷・関彗星など)に属すると思われるサングレーザーコメットが発見され発表されました。地上で観測されたクロイツ群はC/2011 W3 (Lovejoy)以来ですが、W3は通過まで約2週間前だったので、この1ヶ月の観測はこの手の彗星サンプルとして重要と思います。現在の光度はW3よりは数段明るいです。生き残ったら、11月上旬明方、おとめ座からからす座。
6 thoughts on “C/2024 S1 (ATLAS)= A11bP7I”
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クロイツ群!! ゾクゾクしてきますね。生き残って大彗星になってくれ~ッ!!
C/2023 A3が西に回って、朝の早起きしなくて
助かるなと思ったら…
ビクセンスマホアプリで軌道データダウンロード
後、眺めてましたが方角は南東方向なので、
皇座山 東屋の向こう側では、ほぼ真正面に
見れる感じですかね。
近日点通過日が池谷関とほぼ同じなので、生き残たら同じような位置になりますね!
クロイツ群の彗星ならSOHOのカメラに写り込みますか?
これからどうなるか楽しみですね。
近日点が10月28日なので、その前からSOHO C3,C2には入ります。
10月8日頃からC/2023 A3も入りますよ。
情報ありがとうございます。
SOHOで見られるならば近日点通過後生き残るかどうかが分かりますね。
C/2011 W3 (Lovejoy)が太陽面を通過していく様子をSOHOの写真(コマ撮影)で見たことがあります。
SOHOの写真も楽しみです。