C/2022 E3(ZTF) 2022.12.28 C/2022 E3(ZTF)2022.12.28 05h53m 120sec_8exp ISO1600 D810A 690mmF6.5(AL-106Ⅱ) Lodestar+PHD2 Losmandy G11 周南市★1800mmF10での撮影はコンディションが今ひとつでしたので、もう少し粘ってみることにしました。夜明けが迫る中、短時間でコマ数を稼ぐため、鏡筒を690mmF6.5に交換して連写します。撮影を開始して初めの6コマは雲に邪魔されましたが、幸いなことにその後は急速に雲が消え、天文薄明が明けきるまでに8コマ確保できました。comet-shopさんの画像のようなイオンテイルが微かにでも写ればと期待しましたが、かすりもしませんでした。
28日朝(27UT)はイオンテイルが淡くなっていたようですよ。そんな日々刻刻の変化が彗星観測の面白さと思います。
おっしゃるとおりですね。変化があるから追い続けたり、変化を見い出そうとして追い続けたり。
自宅の空では貧弱な成果しか得られませんが、これからも変化を記録し続けようと思います。